ニキビ対策

ニキビを漢方で治療する?

ニキビは外的な要因だけでなく、ストレスや自立神経の乱れなどで起こることも多く、これが漢方薬の考え方となじみやすいため、ニキビ治療に漢方薬は有効だと言われています。

 

ニキビの状態によって効果のある漢方薬も様々なので、状態別に効果的な漢方薬を紹介します。生理前のイライラやニキビなどに効果的だと言われている漢方薬は、「加味逍遥散」と「桂枝茯苓丸」です。

 

加味逍遥散は、職場や学校でのストレスやイライラが体にとても影響しやすい人に使用すると、効果がハッキリ現れるでしょう。桂枝茯苓丸は、ニキビ治療にもよく使われる漢方薬で、体内の血行を良くしてくれる働きを持っています。

 

女性は生理前にニキビの問題だけでなく、血液循環に障害を起こしているケースが多くあり、これによって生理痛や生理不順を起こしていることも少なくありません。

 

なので、この漢方薬を使用し、生理前のニキビや生理中の痛み、トラブルを防ぐことも可能なのです。「荊芥連翹湯」には、皮膚の炎症を抑えてくれる作用があります。

 

ニキビがどうしても気になって触ってしまったり、無理矢理潰してしまって、化膿したり、ニキビ跡が残ってしまうこともありますよね。

 

そんな風にニキビが治りづらい状態になった時に処方される漢方薬が、「清上防風湯」で、ニキビが赤っぽい状態になった時などにも処方されます。

 

昔から肌に良いと言われ、万能漢方薬として使われてきたのが、「ヨクイニン」であるハトムギです。老廃物を体外に排泄する働きや新陳代謝を促進する働きがあるため、ニキビ以外でも肌荒れやシミなどにも効果があると言われています。

 

このヨクイニンと、上記であげた漢方薬を併用して使うことで、さらなる効果が期待出来るでしょう。

白ニキビ

ニキビにはいろいろな種類があると思います。黒いニキビもあれば、赤味をおびた赤ニキビもありますし、一般的に一番多いとされている、白ニキビもあります。白ニキビは、脂が分泌しすぎていて毛穴が詰まった状態で老廃物などがたまることが原因でできるといわれていますが、白ニキビは自分では潰してはいけません。白ニキビができてしまうと、中の芯を出さなければなかなか治らないですが、それを無理やり自分の爪でつぶしてしまうと白ニキビが悪化してしまいます。白ニキビができてしまったときには、どうしても自分の手でつぶしたくなるという気持ちはわかるのですが、つぶさずに、治療をするようにしなければニキビ跡ができてしまいます。白ニキビの治療法として一番良くないのは、皮膚を爪で傷つけて中の白い芯、膿を出してしまっている人ですが、白ニキビの治療法としてその方法は一番よくありませんから、白ニキビができて治療しなければいけない状態の場合にはつぶすのではなくて皮膚科へ行くようにしましょう。白ニキビは毎日のクレンジングをしっかりと行い清潔な皮膚を保つことで予防できると思いますし、白ニキビ対策を毎日少しずつ行うことが予防につながるのではないでしょうか?